WOOD COLLECTION 2023

埼玉県のブースより、さんとめの木をいかす会として展示・販売いたします。

会社方針

8月18日・19日・20日東京ビックサイトにて、Wood collection2023が開催されます。

三富平地林の木を有効活用する「さんとめの木をいかす会」

メンバー6工房合同による展示販売をいたします。

高村クラフト工房の展示販売は、

さんとめのケヤキ・サクラ・シデ・コナラを使用した小物から小椅子までを展示販売いたします。

WOOD COLLECTION 2023メインページはこちら

 


Wrap Chair【ラップチェア】

社長

椅子は、使う人が座って心地よい道具であるべきです。

ラップチェアの意味は、包み込む椅子。

ユーザーの体に合わせて製作し提供する事を目指しています。

座面高・奥行・背もたれの高さなどを、計測してラップチェアを製作します。

使う人に合わせた椅子の座り心地を体感していただければ幸いです。


A Chair

スツールの手軽さと椅子の機能をプラス

軽量で使い勝手の良い椅子をテーマにデザインしました。

背もたれを付ける事で、座り心地と可愛らしさを出しています。

スタッキングでスペースの確保と機能性

A Chairは、機能性も重視しています。

スタッキングすることで、スペースの確保など、機能性の向上を考えています。


CUBE Stool

  • さんとめのコナラを材料に使う事を考慮したスツール
  • さんとめのコナラだけではなく、コナラ自体が家具の材料として困難な木。
  • ○幅を広く使うと割れたり、ヒビが入る
  • ○狂いが大きい
  • ○木肌の色ムラが大きい
  • ○硬く重い
  • などの特徴があります。
  • コナラの良い特徴を素材にして
  • ○部材が細くても硬く強い特性を活かして、スツールのフレームをシンプルに組み合わせました。
  • ○座面も同様に、細い部材を曲面になるように構成して、スツールのデザインポイントにしています。
  • スツールを交互に組み合わせると、置台のような使い方ができます。
  •